http://hnagaya.net/ahistoria0.html

       図説  リスボン大地震通覧 
  モレイラ・デ・メンドンサ著『世界地震通史』と往事ポルトガルの絵図
 図説第二  貿易商トマス・チェイスの被災証言と避難経路html
 図録第一  ペデガシェ素描『版画集 リスボン荒墟の偉観』html
 図録第二  紀行 リスボン大地震を辿るhtml

通覧 I 地震の衝撃と津波の襲来 (リスボンの栄華、住民の衝撃)html;

RESEARCH PROJECT PROCEEDING : LISBON EARTHQUAKE 1755

 01  ホームページ PAST AND PRESENT
   http://hnagaya.net/index.html
 02  研究者登録 READ & RESEARCH
  http://researchmap.jp/emile1762

通覧V  リベイラ河港と文化施設の崩壊(歌劇場、図書館、造船所) html

初出  2013/08/06
更新  2015/11/15

通覧 VIII 経済的・物的被害の推定(装備、調度、工芸、宝飾)html

      HIDEO NAGAYA

   永冶日出雄(ながやひでお)

HOMEPAGE PAST AND PRESENT
 論文第一   リスボン大地震の諸相とモレイラ・デ・メンドンサ
『世界地震通史』pdf
 
 論文第二 リスボン大地震とポルトガルの文人ミグエル・T・
ペデガシェ html
 
   第一節 フランスの月刊誌『ジュルナル・エトランジェ』とリスボン
在住の通信員ペデガシェ pdf
 
   第二節 ペデガシェの画業『地震と火災によるリスボン荒墟の偉観』
王都中心部の惨禍 pdf
   同挿絵pdf
 
   第三節 1 匿名小冊子『リスボン地震に関する正確な報告』とその著者
ミグエル・ティベリオ・ペデガシェ pdf
 
     2 小冊子『リスボン地震に関する正確な報告』と明治21年
日本地震学会 pdf
 
 論文第三   イギリス人貿易商とリスボン大地震  
   第一節 貿易商チェイスの震災記録 pdf  
   第二節 貿易商ブラドックの震災記録 pdf  
 論文第四   ポルトガル聖職者のリスボン震災記録  
   第一節 神父ペレイラ・ド・フィゲレイドの震災記録 pdf  
   第二節  神父マニリル・ポルタルの震災詳説 その1
  ー 聖霊修道院 聖職者・居住者の受難 pdf

 新規
   第三節  神父マニエル・ポルタルの震災詳説 その2
   ー 聖霊修道院 建築、装備、祭具の焼尽 pdf

 
 論文第五   イギリスの貴族・貴紳とリスボン大地震  
   第一節 牧師リチャード・ゴダールと、ゴダール=ブランフィル
=ジャクソン商会pdf
 
   第二節 ドラムランリッグ伯爵とクインズベリー公爵夫妻pdf  
   第三節 収税長官フランクランドと美女アグネス・スリヤージェpdf  
   第四節 貿易商ベンジャミン・ファーマーと銃製造業ファーマー=
ゴルトン社pdf
 論文第六   ローマ教皇庁とリスボン大地震   
   第一節 ローマ教皇大使アシエウリの通信pdf 
 論文第七   リスボン大地震とイギリスの国際関係  
   第一節 スペイン駐在イギリス大使ベンジャミン・キーンpdf  
 論文第八   リスボン大地震におけるポルトガル王権の緊急政策と
社会各層の救援活動
 
   第一節 リビエラ王宮の壊滅とポルトガル王権の緊急政策pdf  新規
   第二節 緊急政策と救援活動の開始ー大地震前日から震災第三日までpdf  新規
 史料第一   モレイラ・デ・メンドンサ著『世界地震通史ーリスボン大地震』(第二部)邦訳 pdf  

 総合研究  リスボン大地震 1755年
  
      ー近代ヨーロッパの社会的震撼ー

  ながやひでお

 永冶日出雄

通覧VI ロシオ広場と公共建築の壊滅(異端審問所、王立万聖病院)html
     

    

通覧IV 大火の席巻と王都全域の被災 (バイシャ、アルファマ)html

通覧II 火災の発生と民衆の惨状(神の怒り、王室の避難)html

         目     次

           (通覧の各々を見るには題目をクリックしてください。)

   
 リスボン大地震は我々が科学的な記述をなしうる最初の地震事象のひとつである。これほどの大震災は西ヨーロッパにおいて稀有であって、世人の関心と科学的関心が熾烈に喚起され、多大の報告も遺されている。 
    チャールズ・リヒター
   『基礎地震学』1958年

 思うにモレイラ・デ・メンドンサ著『世界地震通史ーリスボン大地震』
は、きわめて優れた同時代の証言、
際立って価値ある書物であり、それまでになされたあらゆる地震研究を凌駕する。
   T・D・ケンドリック著
   『リスボン地震』1955年

通覧III 被災者の避難と救出(神への祈願 被災へ救護)html
     

    

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通覧VII 震災の規模と犠牲者の算定内訳(算定の根拠、死者の内訳)html